Ino.3 栄光に輝く伝説の黒金檀竜灯台古代魚島 - シマナガサレ
公式サバイバルラージ開催前非公開誰でも歓迎
公式島 その3

Ino.3 栄光に輝く伝説の黒金檀竜灯台古代魚島

未知の大きな島です。

STATS

28人 / 人数

サバイバル / 難易度

ラージ / 広さ

OVERVIEW

シマナガサレ運営によるラージ/サバイバル設定の島です。
パスワードは設定されていません。

【参加に関する注意】
・初めての参加者や不慣れな参加者を慮るようにしてください。
 アイテムや探索情報などの情報を一方的に伝えたり、非効率なプレイを指摘する等、
 参加者のゲーム体験を損なわないようにお願いします。

・原則『全員で』楽しめる環境づくりにご協力ください。
 ノウハウを把握していたり、影響力のあるキャラクターによってゲームやロールプレイが一方的に展開され、
 「置いてけぼり」になる方がなるべく生じないように注意してください。

・その他、人を選ぶロールプレイやプレイングは避けるようにお願いします。
 意図的なLIFE減少や縛りプレイなど、どうしても本来の導線から外れたプレイングを行いたい場合は、
 プロフィールに記述したり参加者にメッセージ等を送るなど、
 トラブルが起きないように十分に注意してください。
 (ただし、そのようなプレイを行いたい場合は自分で島を建てた方が望ましいです)

これらに反するプレイを見た時は、その場で糾弾などはせずマイページからミュート設定を行ったり、
度が過ぎている場合は、お問い合わせからログ等を添えてご連絡ください。

チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


「海を彷徨い囚われた命ですから」

揺れる、揺れる。
実際、頭を割られるのが痛いのはよおく覚えている。
恐怖は、していない。
だから、答えた。

「――どうでしょう」
「もし、仲間がここに共にいたのなら、堂々と答えたでしょう」
「ずっとこの場に居たいと、陸でまた生きたいと」

「人の目を盗んでまで、生きたいと」
「好きですからね、島で過ごした皆様の事。だからこそ」
「僕は最悪な奴なんです」

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船が出航して暫く時間が経った頃合い、貴方が乗った救助船からそう遠くないところに、作られた方の船があるだろう、その方向から

「おーい、ビスケット、聞こえるかー?」

と、声が聞こえるかもしれない。

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「それについて」

「お前は満足か?」

満足なら良いのだ、生き物よ。
そのガラスをかち割って、脳髄アヒルに水と撒き散らしてやろうとも!

「その先は分からんと言ったな」
「しかし仲間がいるから置いて行きはしないと言ったなあ」

「では、お前はどうしたかった?」

「今すぐ海に戻りたかったのか」

金槌は揺れている。船も揺れている。
その瞳は真っ直ぐお前を見ている。


美しい幕引きこそが、生を飾るのだ。子供よ。
そこに後悔のひとつもあってはならぬ。
肉が不味くなってしまうから!

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「哀れな生き物だ」

それは笑った。

「命の楔に縛られているなあ」

得物を握った。

その価値ある命を、上書きして。幾つも底にあるという、肉に縛っている。
――何という冒涜よ!かあいそうな命よ!

たといそれが妄想の域を出ないとしても。
お前は大層、かあいそうなものだ。


「では、最期に問うが」

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握られた金槌に、驚くこともありませんでした。
水槽の中身はただ、揺れ、静かに波を立てました。

「そういう呪いだからです」
「マリーさんには少し話はしましたが」

「海に攫われ、海に囚われ、海の祝福として、姿形が変わった人間です」
「船に居れば、僕は自由になるかもしれませんが、シマのように、陸で生きれるかもわかりません」

「どちらにしても、既にいる仲間たちを置いて、一人逃げるわけにもいかない、それだけです、だから、帰るんですよ海に」

静かにアヒルは貴方を見つめた。

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「ピヨ」
こくこくこく

あとなんかおれいのきもちを…
なんかやかんに入れたかして
そちらにうまいことパスしました…

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そうか、工具くらいはあるか。
ならば金槌でも握ってやろう。
割るのに丁度良いな?

「では何故、好きでも無い海に帰る?」
「帰る場所だからか?」

「それは誰が決めた話だ?」

命の源。原初の母。

それは誰より命の価値を知るから、
それをゴミにするものは許さない。

ああ!麗しきアリオストス!
わたしの顔をのぞいておくれ!

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「ひよこ、ひよこ、ないしょであるぞ……」

こそこそ。あなたに火を分けた。

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揺れた水は、海へと零れる。
ただ、揺れに身を任せてる、それくらい、力を入れてない。

「……ええ」

否定するつもりもない。
きっと探すなら、この船を作ったときの工具やなんやはあるのでしょう。
水槽は、多分、素直に受け入れるでしょう。

「そういうつもりはないですよ、別に」
「ヒロインを気取るつもりもありません」

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「火、の。」
目をやる。表情は穏やかなまま。
屈んで目を合わせ。
「チトミ、は。添い遂げたい、よりも、」
島で生きた記憶。永遠にすることはできよう。
送り出したい・・・・・・、それで良いのかい?」

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適当な所に着けば、突き飛ばすように手を離す。
ぐらつけば良い。アヒルか水か、本体はどちらとも知らないし。

実際どうでも良いのだ。

「そういうのをカスとかクズって呼ぶんだ」
「良い勉強になったな?」

さて、何か殴れるものはあるんだろうか。
素手でガラスは割れないだろうな。なんて。

「で、そんなクズゴミカスは良い顔したまんま海の底にさようならをして、“これが報いで当然なのだわ!”なんてヒロインの顔をするのか?」

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水槽の中身も、大きく揺れる。
アヒルは、きっと貴方を見てる。
気のせいかもしれないし、本当に見ているのかも。

「気が付いてますよ、気が付いているからこそ、自分はひどく最低な奴だと思っています」
「その上で、いい顔までしていますから。自覚はありますよ」

静かに、静かに答えました。

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引き摺り隅の方。ちょっと見えた水面にクラっときた。
足取りは重たいな。揺れるのは恐ろしいさ。
けど沈みそうにない。

「――で?」

「お前はお前の最低さは気づいているのか?」
「僕の言った事だ。お前の帰る場所の話じゃないぞ」

「お前の帰る場所なんざどうでもいいしな」

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…ピヨピヨ… …ピヨ ……ピヨ…… ピヨ…ピヨピヨピヨ ピヨピヨ… ……ピヨ…  ……ピヨ… ピヨ…ピヨ…ピヨ …ピヨピヨ… ピヨ……ピヨ ピヨピヨ…ピヨピヨ ピヨ…ピヨピヨ 

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「……えっとな……」

こそこそ、子どもが見せたのは。
空き缶をくり抜いた、いびつな簡易ランプ。中には小さな火が灯っている。
――灯台から松明に移した火を、さらに移し替えたもの。

「……火の飼い方……いや」

ふるふる首を振り。

「正しい送り出し方。
我に教えてほしいのであるぞ。フェニックスよ」

これはどこまでいってもただの火であって、そうしようとする事になんの意味もないけれど。
ともかく、子どもは真剣にあなたを見ていた。

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「やあ、ここに。どうしたミニガール」

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「フェニックス、フェニックス〜。
我の声に応えてほしいのである〜」

船が出てしばらくしてだろうか。
きょろきょろ、あなたを探し回る声と姿が。

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ピヨピヨ…ピヨピヨ ピヨピヨ… …ピヨ ピヨピヨ ピヨ… ………… ピヨピヨ ピヨピヨ… ピヨ…ピヨピヨ ピヨピヨ  ピヨ…ピヨピヨ ピヨ…ピヨ…ピヨ ピヨ………ピヨ ピヨ… ……ピヨ…ピヨ ピヨ…ピヨ ピヨ… …… 

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ピヨピヨ…ピヨピヨ ピヨピヨ… …ピヨ ピヨピヨ ピヨ… …ピヨ…ピヨ… ピヨ…ピヨ…ピヨ  ピヨピヨ…… ピヨピヨピヨ ピヨ…ピヨ ピヨ… ピヨピヨ…ピヨピヨ 

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「ええ、未来で。また会えること、楽しみにしています」

――未来を知っているのか、それとも変わってしまうのか。
それすらも伏せたままだ。狡いと思いながらも、暫しの別れを。

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「それじゃあ。
 いつか、未来で、お会いできるのを楽しみにしているわ」

やわらかく微笑む…だけじゃなくて。
きりりと気合いたっぷりに眉を持ち上げ。

「…あ。でも、それまで、寂しくさせたりなんかしないのよ」
「コト、これからもーっとおしごと、がんばるつもりでいるの。
 ナナサンちゃんに楽しんで頂けるような
 何年も、何十年も残るような素敵な映画を、いっぱい残すわ」

「だから……それを観て、待っていてくださいね。
 ふわふわのケーキといっしょに」

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「………」

ふしぎな、ふしぎな島で出会った中でも
とびきりに不思議なお話を聞いて双眸をぱたつかせる。
けれど驚きの中には納得もじわりと浮かんでいた。

あなたはいつだって、自分がアンドロイドだと、隠していなかったのだから。

「そう……なのね」

「……うん」

[1/2]

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「だから住所はありません。残念ですが……」

「でも、ボクは覚えています。あなたを、皆さまのことを。
 もし未来で会えたら……その時、またお話ししましょう。
 今度はここじゃ食べられないものと一緒に」

ふわっふわのケーキが良いでしょうか、なんて。

「大丈夫です、一度会えたのです。またきっと会えます。皆さまと」

それだけ伝えて、振り向くだろう。

(2/2)

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「いい感じに切り分けて食べてくださいな。
 独り占めしてしまうのもいいかもしれません」

住所、と聞くとちょっと苦い顔のあと、続ける。

「実を言うと……ボクはコトや皆さまと違う時間軸から来ているようです。
 コト、詳しく言えませんが……
 あなたはボクのデータベースだとその歳ではありません」

生きているか死んでいるか、栄えているか――などは伏せて。
パラレルワールドかもしれないのだ。

「つまりあなたの世界では、ボクはまだ生産されていないのです」

(1/2)

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