■ Ino.15 わおーん!!!!!!!!島
体験版用の小さな島です。 想定人数:5人以下
STATS
8人 / 人数
体験版 / 難易度
スモール / 広さ
FACILITY
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施設名
説明
場所
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拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
砂浜
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窯
- 効率よく火を燃し、様々なものを高温で焼くための装置。これで陶器もピザも焼き放題。※効果未実装
拠点
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太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
岩場
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漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで魚を獲得できる。
岩場
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窯
- 効率よく火を燃し、様々なものを高温で焼くための装置。これで陶器もピザも焼き放題。※効果未実装
岩場
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小屋
- 木々を使って建てた小屋。南国めいて佇むそれはもはや別荘。※効果未実装
拠点
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雨水回収装置
- シートを広げ、雨水を効率よく集めるための装置。雨天後に確認することで雨水を獲得できる。
岩場
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ドラム缶風呂
- ドラム缶に海水を入れて沸かしたもの。アクション『お風呂』が開放される。
拠点
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漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで魚を獲得できる。
岩場
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石像
- 大量の石を積み上げ削り建てられた石像。特に効果はないが、島のモニュメントに相応しい大規模な建造物。
砂浜
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで動物を獲得できる。
森林
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ドラム缶風呂
- ドラム缶に海水を入れて沸かしたもの。アクション『お風呂』が開放される。
砂浜
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漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで魚を獲得できる。
岩場
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで動物を獲得できる。
岩場
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで動物を獲得できる。
岩場
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犬小屋
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
森林
TEXT LIST
0日目『無人島に記憶喪失で流れついちゃったんですけど…』(Eno.29) - 2022-08-11 16:00:00
1日目『島で見かけた連中』(Eno.29) - 2022-08-11 22:00:00
2日目①『ファミリーネーム』(Eno.29) - 2022-08-12 04:00:00
3日目①『神に妖精』(Eno.29) - 2022-08-13 10:00:00
3日目②『異世界のこと』(Eno.29) - 2022-08-14 16:03:56
5日目① 『やばい』(Eno.29) - 2022-08-16 10:00:02
5日目②『明日から頑張ります』(Eno.29) - 2022-08-16 16:00:01
6日目①『頑張ったけど』(Eno.29) - 2022-08-17 10:00:02
3日目?『Lust』(Eno.29) - 2022-08-18 10:00:01
7日目②『Call of ...』(Eno.29) - 2022-08-18 16:00:01
7日目終 『Call of my friends』(Eno.29) - 2022-08-18 22:00:01
新しいメモ(3)1/2(Eno.47) - 2022-08-17 22:00:02
新しいメモ(3)2/2(Eno.47) - 2022-08-18 16:00:01
何が起こってるんだろう…(Eno.96) - 2022-08-11 16:00:00
選択肢 / 叶わない願い(Eno.96) - 2022-08-15 04:00:01
長財布の中身を、覗いて見ますか?(Eno.241) - 2022-08-16 04:00:02
シリウスに関するここまでの記録(Eno.241) - 2022-08-17 10:00:02
ちゃんと灯をつけてるかい?(Eno.300) - 2022-08-14 16:03:56
Re:リーからの業務連絡(Eno.300) - 2022-08-15 04:00:01
(キノコの後遺症で取り留めがなく、長い)(Eno.300) - 2022-08-16 10:00:02
島でみんながしてくれたこと(Eno.300) - 2022-08-17 16:00:02
■ 漂着者一覧
- Eno.29
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- ハク・エセルバート
- テスト島(小) その8
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「はぁ〜〜?マジでありえない…」8/18更新
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- Eno.47
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- 冬月舞
- テスト島(小) その8
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「わおーん島、大好き!」
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- Eno.96
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- プラシオ
- テスト島(小) その8
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「待っててくださいね!」
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- Eno.148
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- 七瀬朔
- テスト島(小) その8
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「喉乾いた〜」
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- Eno.241
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- ひとつの星
- テスト島(小) その8
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犬は、帰るべき場所に帰った。
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- Eno.249
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- 今田
- テスト島(小) その8
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- Eno.300
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- リーアンダ
- テスト島(小) その8
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「夢を見た」
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- Eno.437
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- 水鳥川 紅信
- テスト島(小) その8
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(終わりまでのんびり過ごしている。)
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■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
リー……あなたに天の声が聞こえる(確定ロール)
宛先を……間違えた……これは……夢だ……
夢だ――フラーッシュ!
「シリウス、お腹空いてるのか? 肉食うか……それともカバンか?」
いつもより弱い鳴き声でそばに来たシリウスの様子を観察した男は、嫌がらないなら傷んだバッグをそっと外して修繕し始めるだろう。
新しく作る、ことはしない。元の部分がどんなに減っても、あんことしてのシリウスの大好きな匂いがなるべく長く残るように。
ちくちくと、縫っている地味な作業の間はとても静かだ。
ど下手くそな日本語でメモが置かれている。
「ごはん足りないかもしれないが、水があればふろであたたまれる。海の風は寒いから、たくさんはいってかいふくしておくように。
みずとたきぎ おいておく」
「着てくれてありがとうな」
と言うと、しげしげ見つめてひたすら嬉しそうにしている。可愛さが爆発してここから宇宙生まれるんじゃねえの、という独り言がちょっと漏れたくらいだ。
「おっ、プラ……プラシオー!」
自分が作ったはずのパジャマ(?)が想像を遥かに超えて似合い過ぎていたため、吃驚してから名前を2回も呼んでしまう。
「似合ってるなぁ、プラシオ」
あなたがリュックの中身を調べると――
携帯食品「ささみジャーキー」――の残骸、革のベルトでできた時計。
あとは島で拾える資材や、その資材で作った道具だけだ。
それ以外は入っていない。
リュック自体は明らかに手作りのもので、この島での探索のせいなのか、ところどころ穴が開いている。
油性マーカーのインクで汚れている箇所もあったが、記号なのかも判別できない。
「くぅん……」
犬の鳴き声は、小さかった。
少なくとも、犬にとってあなたのことは嫌ではない。
「ホラ、嫌でやる気出てきたろ? 頑張るしかねえよな、いっちょやってきやがれ。女ったらし!」
元気づけるようにニヤッとして、信じる、つまりやると言った相手をこちらも信じて見送るだろう。
「天文学的確率であり得ないと思うが、もしもフラれたらうちの子になれ!」
「いいぜ。俺、リアンダーってやつがこう言ってましたとビーチで叫んでも構わないさ!」
自分の胸を突いた相手の手を横からサッと掴んで、叶うなら固く握手しようとしながら、
「んー、俺にはハクが怪物かどうかは知らねえしそうは見えねえけど。
……少なくともこの数日のことでプロポーズするほど惚れた相手に、出来ねえ、見せてやれねえ姿なんて、どっこにもないだろ」
「……?」
背中を撫でている手が、とんと彼のリュックにぶつかる。
「…遺品、ってやつか。
そういえば、コイツ…他に何持ってるんだ?」
ちょっと失礼、と断る。
嫌がられないなら、そのままリュックの中身を確認するだろうか。
「――――」
彼が口ずさむ。
暗幕は剥がれ、その向こうから朝日が顔を出す。
崩れていく世界を、ただ見詰めていた。
誰も知らない場所での出来事を、記憶の中で反芻していた。
息が止まる感覚を覚えている。
いとおしくて、それでいて少し怖かった。
世界で一番きれいな朝は、すぐに終わってしまおうとするから。
決して忘れてしまわぬように。
スカートがゆれている。
どこか遠くを見るような目で、ゆっくりと笑った。
to be continued...
「…勇気、ね。良いよ。アンタに甲斐性なしって思われるの癪だし。
…それに、俺の彼女はチョロくって馬鹿なコだけど…。
でも…そうだな。気遣うことに関しては、人の何倍も上手だと思う。優しい子だよ」
「だから、まぁ…折を見て、何とかしてみる。
…その代わり、嫌われたらアンタのせいにしてやるからな。責任とってよね?」
とん、と貴方の胸を指で突いてみせると、ソレは小悪魔のように微笑んだ。
「あは、告った時あんだけカッコつけたのに、今さらあの子に弱みを曝け出せって?
ヒト様の言うことは違うな」
弱みを出すことは死に直結する。少なくとも、俺【怪物】の世界ではそうだ。
…でも、なんでだろうな。
アンタがそう言うなら、信じてやっても良いなって思ってしまう自分がいる。
たった数日間、過ごしただけの間柄なのにさ。
→
「あ、あの……リーさん、これ…………」
拠点に人が少なくなった頃。
恥じらいつつも姿を現したのは、あなたが作った犬の着ぐるみパジャマを着た子供だ。
「こ、これ…リーさんが作ってくれた服、ですよね…?」
自分の荷物の上に見覚えの無い物を見つけて、
なんだろうと思いつつ確認すればそれは犬耳フード付きの衣服で。
一体誰が…と考えるまでもなく、これはシリウスと相棒関係である彼の仕業に違いない、と判断する。
しかも名前入り。これはもう『着てくれ』ということだろう。
他の皆の前で着るのは少し恥ずかしいから、あまり人がいない時に着て見せようかな。
…先日のメモへの返答もまだしていないから、それについても話さないといけないし。
「………あー…そっか、手遅れかあ…あはは」
空を仰いだまま、笑った。
心当たりが多すぎて、思い返すまでもなかった。
ぐうの音も出ない。
人の世には二度と取り戻せない、かけがえのない大切な何かが存在しているのだ。
→
もし紅信が自分の縫った服を着てる姿を見たら、ニッコリしながら「よう、似合ってんな」とだけ言って、金髪の男は自分の仕事に満足したような様子もなしにただ笑うだろう。
「マジで。今までこの島で、既に何回、情け無いすぎ見せてきたか思い出せよ。
手遅れだから。
カッコつけるのは強く見せることじゃない、って俺は相手に教わったんだよな。君にだけは弱いところを見せられる勇気があります、ってのがいいんだってさ」
「ハクが緊張してるのにも、怖がってるのにも、気づかないような女の子なのか? 俺にはそうは見えないけど。
ハクも一番大事な時に格好つけようとしてるなら、やめとけ!どうせバレる」
「あー、……」
この男が言いにくそう、というより困っているのをみるのは多分初めてだろう。視線をちょっと逸らしてそわそわしながら口を開く。
「ハクのプリンセスは、」
犬は、大人しく撫でられている。
あなたが心配してくれていることは、なんとな〜くわかっている。
しかし、あなたが呼んでくれていること以外は、何を伝えてくれているのか、分かっていない〜ぬなのだ。
あなたができりうる選択肢は、こうだ。
――引き続き、撫でる。
――リュックの中身を、確認する。
――ほおっておく。
「はぁ…なるほど…。可愛い女の子は得だな…」
素直に正直。さらに可愛い。
ダメだ。自分とはかけ離れすぎている。出来る気がしなかった。
「……アンタ、やっぱ器がデカいよ。
そういうの、普通のヒトは怖がるもんなのにさ。リーのプリンセスも、アンタのそんな馬鹿正直な良さに惹かれたんだろうなぁ…」
俺には無理、と呟くとハクは空を仰ぎ見た。
「………?シリウス?お前、大丈夫か?」
いつもより覇気のない犬の背中を撫でる。
悪態をつく仲であれど、嫌いなわけでも苦しんでほしいわけでもないのだ。