Ino.24 思い出のきららクイーンくじらちゃん島 - シマナガサレ
サバイバルラージパスワード付
流島高校島

Ino.24 思い出のきららクイーンくじらちゃん島

私立単位制高校の人々が流される島 ※Discordサーバー参加必須

STATS

25人 / 人数

サバイバル / 難易度

ラージ / 広さ

OVERVIEW

参加者はDiscordサーバーにてパスワードを確認してください。
サーバー招待URL:https://discord.gg/KX46zH84VG

私立流島高等学校(しりつながれしまこうとうがっこう)
創立:2020年(創立から4年) 所在地:それなりに都会(東京にするのもお里の制限がかかるのでフワッとした都会です)
「自由、多様、寛容」を掲げ、ひとりひとりの生徒が自分に合ったライフスタイルを築くことをモットーに、
全日制と通信制の二種類に分かれ、そしてそのどちらもが単位制となっている高校。
制服は自由着用、性別による種類の制限なし。
学科は普通科をはじめ、商業科、芸術科など多様な学科を備えている。
部活も自由。様々な部と同好会が存在している。

……という高校に所属する生徒たちが流される島がここです。

レギュレーション
・15歳以上
・就労可
・種族国籍学科自由
・全年齢の範囲の設定
・あんまりにヤンチャな設定(他の大勢に強制的な確定ロールをするなど)は島主(六丸・ENo.44PL)に相談してね

チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


「───うん!」

………結局、また嘘をついてしまった。
もう帰る場所のない宙の人。
けれど目の前の女の子が笑顔になってくれるのならば、それでよし。


しっかりと握られた、自分のよりも健康的な肌色の手を握り返して。
二人でみんなの元へと戻っていった……〆

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「ありがとな、ミズキ。
 そういう現実的なデータが助かるんだって。

 ……俺も怖いが信じるしかない。
 どうせ生きるか死ぬかだ、希望を持って構えてようぜ。

 この船にはヒーローが乗ってる。
 明日の日の出が一番似合うヒーローが。」

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「───もちろん!

 行こっか! 新しい探検に!」

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ギュッ!

(続)

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「いーんだよお前は弱かないんだから。
 ていうかフツーに女の子とも喋れるのに
 兄離れできなさで二次元にばっか走っちゃってさ〜。」

自分の片割れなのをいいことに色んなハラスメントがでてくる。
本当は兄弟想いなんです!!本当です!!

(→)

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「なずむが逃げないよう、捕まえててね」

と言って、手を差し出す。

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「サクラに攫われそうってこと!?
 儚い美少女ですまんな…

言動が儚くない。

「ふふ、夜遊びは大人の特権なのだよ
 じゃあ手を繋いでみんなのところいこっか
 そろそろ歪みがどうのとかありそうだし……」

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「そりゃそうでしょ~~~!
 なずむんセンパイ、なんだかんだ一番フラッとどっか行きそうだもん!
 気づいたら家の中で見かけなくなったりするし!」

抗議の両腕両足伸ばし!

「くじらちゃんから逃げようったってそうはいかんのだ!」

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「ふふ、なぁにぃ?
 もしかしてなずむが誰かに取られるだとか
 どっか行っちゃうって不安になっちゃった?
 可愛い奴め~」

このこの、と優しく頬を撫でたりむにむにしたりする。
やわらかいほっぺだ。
 

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「……あちゃ~! そりゃまいったねぇ!」

お悔やみの表現と態度は潔いほどに一致していなかった。
くすぐったそうに指で髪を梳かれてから、顔をあげる。

「こりゃ、まだまだ地球とあたしたちを堪能してもらわなくっちゃね!」

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「…………」

ああ、そっちか。
目の前の女の子は、ずいぶんと愛らしいことで悩んでいたようだ。
くじらの頭をそっと撫でる、自分の顔が見えないように。

「帰らないよ、大丈夫。
 実は帰る手段がなくてね~しばらくは地球を満喫することに決めてるの。
 だから、遊べるよ」

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「なずむちゃんがなんだっていいよ。
 ……あのお風呂のとき、言い淀んでたのがさ。
 “帰ったら”のことを約束できないんじゃないのなら。

 母星みたいなやつに帰っちゃうのかなって思った。
 ……ね、これは、ウソつかないで?

 まだあたしたち、一緒に遊べる?」

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「ん? 見てるだけで満足……………」

ワオのように人間の感情がわからないわけでもなく。
情緒に疎いわけでもない。故にこの話がどういう流れなのかも、大体わかる。

「んふふ、そういうんじゃないよ
 なずむはね、みんなが思ってるよりいいもんじゃないし
 ……悪い奴らに追われてるお姫様かもしれない」

突拍子もない話が出てくる。嘘かも。

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「三年生のセンパイは世慣れてますなあ♪
 怒るわけないじゃん! どっちかっていうと逆だよ逆、うれしいの。
 ゲームでもホンキであたしを出し抜こうってしてくれて。

 観察してたら、触ってみたくなる。普通のことだよ。
 もう、見てるだけでマンゾクなの?
 なずむはさ」

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「んー…まあ、色々あってね
 なずむは経験豊富なのだよ、逃げたり、嘘ついたりするの。」

否定しない、確かに嘘をついた。
誰かの頬に振れたことはないなんて真っ赤な嘘。

「怒った?
 でもああいわないと騙せないかな~って思って」

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「そっ、か。
 ……宇宙じゃ大変だった?

 なずむさ~、あたしに一個ウソついたよね。
 ゲームの中でだけど」

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「ん~………んふふ、そういうのでいいんじゃないかな
 なずむも銀河のすべてを見て来たわけじゃないし
 今回の経験も、この眩しい空も、すごい新鮮。

 ……宇宙の話聞かせてって、言ってたじゃん?
 ごめんね、なずむは面白い話何もできそうにないかも
 ワオちゃんに聞いたほうが、多分楽しい」

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「正直よくわかんないンだよね!
 あたしが学がないってのもあるんだけど。むちゃくちゃ広いってぐらい?
 だからなずむんパイセンもワオちゃんも、
 すっごい遠い外国から来たヒト? ぐらいの感じかも。

 宇宙から来たヒトって、地球にあるいろんなモノ、興味深そうにするよね。
 それって、あたしもすごくわかるし……
 だったらそれでいーかなって思えるの」

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「っていってもほとんどのヒトの住所知らんのだけども。
 ツイ先輩とかすんげ~豪邸住んでそうじゃない?
 これから執事になるとこだから違うんかな……?

 宇宙のイメージ~? 宇宙のイメージかぁ……」

(続)

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「あ、いいね~
 旅行はちょっと疲れそうだから先に誰かの家に突撃が好みかも。

 …………
 くじらちゃん、宇宙ってどういうイメージ?」

少し迷って、あの時出た他の話題も引っ張り出す。

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「お風呂好きだね~みんなも。
 お風呂といえばさ! 岩風呂で言ったあの話覚えてくれてる?
 帰ったら旅行いこうってやつ。誰かん遊びにいくのもいーよね!」

横になった姿勢からはずみをつけて起き上がった。

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「まあ作るものもないし、まったり海の流れを見るしかないもんね~
 帰ったら最初に何したいとかある?
 みんなお風呂入りたいって言ってた」

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「あたしも知らねえ! いま考えたから。
 う~ん……若干使い古した手だけど鉄板ね。候補1で。

 ほーんとヒマだよね、船上生活!
 毎日これじゃ無人島にいたときよりツライよあたしは~~」

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「そんな予定知らねぇ
 烏丸を締めて飾るでいい?」

「そうじゃなくて~暇だしお話しよっかなって!」

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