Ino.29 カニとキノコがおいしい島
大規模作戦が終わり、各々の日常へ戻っていったある日——気が付いたらそこは見知らぬ島で? けれどこれまで共に過ごしてきた仲間と一緒ならきっと乗り越えられる! かくして、7日間の漂流生活が始まった—— 【パスワードのヒント】 主催キャラ、影宮流壺の誕生日(4桁の数字)
STATS
12人 / 人数
カジュアル / 難易度
ミディアム / 広さ
OVERVIEW
暗夜迷宮、如月学園2Bのメンバーがナガサレた!
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「海も東京湾にたどり着くとは限らへんしな……
あ、でも他の都道府県の海にたどりつくんやったらせっかくやし
大阪にたどり着いてほしい」
切実な願望。
「……でも、悪くはないバカンスやったな。
……遭難は二度とごめんやけどな……」
ふう、とため息を吐いて。
今度海に行くときは綾奈と一緒に行きたいなあと呟いていた。
「……やっと、帰れるんやな」
ぼそりと、海の景色を眺めながら。
「……さて、この遭難の件はどう報告したらええんやろな。
まあ、異界と同じような処理でええか。
……う~~ん、正確には異界やないけど……、
異界扱いの方がまるく収まるんよなあ……」
と、仕事モードで。
手持ちのスマホで報告書をまとめている。
やっべ不可抗力とはいえ1週間も受験勉強サボっちゃった……という受験生の顔をしています。
皆2年生のうちからちゃんと将来考えていて偉いなぁ。
「俺も行けたら大学まで如月学園がいいなあ」
「そのあと実家で家督を……一旦は継ぐことになると思います。
やりたいことはあるけど、余裕が出来るまでは大事にあたためだなー」
「そう言えば……。
船に乗る前に神原先輩、言ってたよね。
みんなは卒業後にどうするのか、
みたいな話?」
話題を、思い出しつつ。
「おれは高校卒業後は如月大学に行く予定。
そしてその後は……退魔師として、
非日常の世界で生きてくよ」
己は異世界人、最初から非日常の人間。
「この手に力があるから、
ならばそれを活かして、生きてく」
この世界に残ることを決めてから、
最初からそれはもう考えていた
「兎の籠に敷こうと思って何枚か残してたからね。
あとは置いてきたつもりが入ったままになってた…」
鞄の底に羽毛混入してた。