Ino.29 カニとキノコがおいしい島
大規模作戦が終わり、各々の日常へ戻っていったある日——気が付いたらそこは見知らぬ島で? けれどこれまで共に過ごしてきた仲間と一緒ならきっと乗り越えられる! かくして、7日間の漂流生活が始まった—— 【パスワードのヒント】 主催キャラ、影宮流壺の誕生日(4桁の数字)
STATS
12人 / 人数
カジュアル / 難易度
ミディアム / 広さ
OVERVIEW
暗夜迷宮、如月学園2Bのメンバーがナガサレた!
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「お、兎貰う気ぃなったか?
全部で18匹おるよ。気に入った子おったら言うてくれ」
というわけで荷車の中を見せるでしょう。
丁寧にケージをそれぞれ作っており、健康状態も良好。
「うちの保護者も異世界産の動物って言えば調査も兼ねて飼育してくれるとことか知ってる気がするので、必要なときは相談してみるぞ」
「紙漉き師やめなあかんやろそれ。
環境が命やし、地元は地元で好きやから。離島暮らしする気はあらへんよ。
また遭難されたいなー、くらいは思うけど」
「流石にこの数を押し付けんのはしのびないな……
あかんって言われたらそんとき考えるわ。
多分あかんって言われへんやろうけど」
「なるほど。
周りに迷惑かけないなら、あとは考え方の範囲だな」
「もし引き取りきれなければうちの実家に送っといてもいいぞ、動物育てるのは慣れてる」
「因みに英志と約束したからタネ明かしすると、こいつらは東先生に託す。
あの人各地に調査用の動物を野生に放っとるからな。
式神付与しとるからコントロールできるし、生態系壊す心配もないねん。
呆れられはしそうやけど、ええ人手やってもろてくれるはずや」
「いやー、なんか」
「人間だけが助かるんとか、こいつらの居場所だけ急になくなるんとか、なんかその辺がごっつ理不尽に感じて……」
「せやから、うちの罠にかかったやつらだけ連れ帰ろう思っただけや。
『たまたま』『うちの罠にかかった』んやから、別に命の選別でもないしな」
「え!?」
「ま、まあ、船の人がそれで良いって言うなら……。
たべものたんまり持ってきたし、これをお礼にしておくか」
自分のそりに入った嗜好品などをがさごそ。
「おう、来たな……すごい動物。
やっぱ海を行く船にお礼するなら肉かあ」
悪気ゼロの食肉扱い。
なんせ昨日まで捌いて食べてましたからね。