Ino.70 アニナガサレ島
身内向けゆるゆる島
STATS
13人 / 人数
カジュアル / 難易度
ミディアム / 広さ
OVERVIEW

あ に あ つ め
※ 兄以外もあつめられている。
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「沈みゆく我が故郷、レムリア」
既に水平線だけになった景色を眺めながら、思う。
復元された石碑はまた海に沈み、残した者の想いもまた消えてゆくのかと。
「それは少し、悲しいな」
船の上でのびのびと、文字通り羽を伸ばして日光浴。
島を離れて消耗することがなくなったけど、それはそれでなんだか張り合いがない気がする。
誰かが見たら毛皮を干してるように見えるかもしれない…。
黒猫がてろーんとしてる。
何名か救助船へ乗り換えている者は見送ったが、こちらに残った者は他に誰がいるのだろうか。
宴会が盛り上がり過ぎて出発ギリギリで大慌てになっていたからあやふやだ。
「これで一安心って所かな?」
保護を申し出てきた白衣の人物はどうにも言動に怪しさが感じられるものの。
自分たちを害することもないだろう、と判断して。
救助船の後部で、沈みゆくアニナガサレ島を眺めます。
そして思い出したように手も合わせました。
マ兄神像よ、どうか安らかに……。
木の虚から出てきた男は一人。
浸水した拠点を歩きながら眺めている。
他の漂流者たちは全員脱出しただろう。
自分も或いは船に乗り込めば他の島にいたとでも言いようは立ったろうが…
「……何だったんだろうな。これは」
まだ辛うじて歩くことは出来る。
足がつかなくなるのは時間の問題だろうが、しばらく歩き回る。
「ん。ああ、そろそろ時間かぁ。」
1つ、船を降りた気配に気が付いて。
「ぼくもあっちの救助船に乗るから、こっちの船で出る皆とはここでお別れかな?」
「色々とありがとうねぇ。楽しかったよ~。」
笑顔で手を振ったことでしょう。
「ってー!
一度やってみたかったアニメのセリフが言えました。皆さんありがとう!」
花火を見ている人たちの方を見ながら頭を下げる