Ino.23 未来への憧れ島 - シマナガサレ
カジュアルラージパスワード付
ちょっと不穏? な島2

Ino.23 未来への憧れ島

R18つけるレベルではないけれど、少し不穏な島

STATS

12人 / 人数

カジュアル / 難易度

ラージ / 広さ

OVERVIEW

・少し不穏な設定があり、公式島で動かすのに不安がある

そんな方の為のシマ!
不穏設定は必須ではないです。
「しても良いよ」というだけ!

チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


2024-09-21 04:42:56 Eno.101 -> Eno.602
フィルマ

「やあ、先輩。ご機嫌いかがかな?」

貴方がいつものようにのんびりと過ごしていたところに
ふらりこれは現れて、微笑みを向けた。
貴方が許すならばその愛らしい頭を優しく撫でるだろう。

「もうそろそろこの島での生活も終わりそうだ、
 君は楽しい日々を過ごせていたのかな」

ちょっと私とおしゃべりでもしないかい、と
貴方のすぐ側にこれは腰を落ち着ける。

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2024-09-21 04:40:27 Eno.101 -> Eno.691
フィルマ

「オルド、今、時間大丈夫かな?」

貴方が拠点の者達と話し始める前か、
それともその後か。兎も角不意にこれは現れて
話でもしないかと持ちかける。

「私は君にお礼をしなければならないからさ」

もう時間はそう残されていない。
さよならが来る前に果たしておきたいことがある。

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2024-09-21 04:37:28 Eno.101 -> Eno.132
フィルマ

「やあ、ちょっとだけいいかな」

朝方、貴方がいつものように見回りを始めた頃だろうか。
拠点から数歩も離れていないところで、
相変わらず自由な雰囲気を纏う男に声をかけられただろう。

「そろそろこの島での時間も、残っていないようだから
 君と少し話がしたいのだけれど。」

そんなに時間はかからないからどうだろうかとそれは首を傾げる。

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2024-09-21 02:57:23 Eno.151 -> Eno.2
ニーディア

「…驚いたよ。まさかあれ程までとは。
あんな大目玉を食らったのは幼少期以来だ。
…しかもボクよりもっとずっと若い芽達になんて」

しかも泣くまでとは、と。
…本当に、此処の者達は皆心優しい子達ばかりだとつくづく思う。

「そうだね。キミ達は儚く短い命だ。
…だからこそその大切さや尊さがあるのだろうね。
ボクにはあまり、理解出来ない事だけど」
「…等しい命、ねぇ」

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2024-09-20 18:12:09 Eno.2 -> Eno.151
ユーニス

「ふふ、とは言え、却って皆から注目される事になったわね
 もちろん、長命種としての献身的な立振る舞い、
 それ自体は悪いことではないと思うわよ
 
 だけど、この置かれた状況と流れ着いた面子がそれを良しとしなかった
 誰一人として悪い人どころか、心根の優しい人しかいなかったんだもの
 あの人達の前であんな姿を何度も晒してたらそりゃ、ね」

少女は思い出したかのようにくすりと笑い、続ける

「ニーディアから見れば、私たちなんて
 瞬きしてる合間に消えゆくような一瞬の命かもしれないわ
 けれど、あなたも私も等しく生きる命なのよ
 そこに短命とか、長命だとかは一切関係ない」

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2024-09-20 00:37:49 Eno.151 -> Eno.2
ニーディア

「信用できるのは自分だけという話もあるからな。
それは良い考えだと思うよ。
…ま、誰も信用せずに生きるのも強調性がないから
程々の所に留めておく事が良いのだろうね」

兎角人間社会というのは強調性に重きを置いているから。

「む」
「……いやまぁ、ボクだってそう思ったさ。
今のボクは大樹には程遠い…けども
「皆が少しでも良くなるようにだな…」

結果がこの間の大目玉なのだけど。

「若芽が枯れ、潰えるのは見たくないんだよ。
だからボクが頑張ればと思って…

だから最近は、無茶をしないようにしている。

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2024-09-19 21:20:11 Eno.2 -> Eno.151
ユーニス

「私の価値観か…そうね、自分が大好きって訳じゃないけれど
 自分の事を信じてきたお陰で魔導士になれた私がいるんだもの。
 これからも、その事は忘れずにいたいと思っているわ
 
 とは言え、貴族も皆がそうでない事も知ることが出来たから
 少しはどんな人間かを見る力も付けないとね」

大樹の様に、そんな比喩を用いながら話してくれるその姿
初めの内は真剣そのものだった。だが、何度目だろうか
幾度目かの大樹を用いた発言を聞いた折
少女はくすりと、話の最中に笑みが浮かぶ

「くす……ご、ごめんなさい。ちゃんと聞いてるわ
 確かに、私達の比じゃない歳月を生きる様は、正に大樹と呼んで差し支えないと思ってる
 ただ……ここでのあなたは、頑張りすぎてしなしなになってるイメージが強いから……ふふっ」

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2024-09-19 00:28:27 Eno.151 -> Eno.2
ニーディア

自分は特別だという自負やら教育やらを受けている者も少なくはない」
「とはいえ、それが貴族だと十把一絡げにするつもりもないがね。
驕る者はそういう輩が多いとは思う」
「理解しなくて良いと思うよ。理解をする必要もない」
「キミはキミの価値観や考えを大切にすると良い」

「ボクも異世界の魔法がどのようなものなのか見てみたかったものだよ。
ボクらエルフは森の大樹のようなものさ。
キミ達人間より遥かに永く生きる大樹だ」
「大樹の役割は多岐に渡る。
だから、エルフは『大樹のようになりなさい』と育てられるんだ」

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2024-09-16 00:43:17 Eno.132 -> Eno.91
エルディス

「伝言、ちゃんと伝えたぜ?」

ニ!と笑って。

約束は果たした。きちんと。
勇者らしく。誰かの為に。

ス、と屈む姿勢から戻って。

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2024-09-16 00:40:40 Eno.91 -> Eno.132
シィリヤ

「ねえさん──か、ら」

シィセス
名前、繰り返して、舌の上で転がして。

「そうだ……それが……僕の……」

誰からも必要とされなかった子供の名前。
自分自身すらも、不要だと忘れた名前。
だってみんな僕なんて愛さない。
真面目に生きたところで、報われない!

あぁだけど、ひとりだけ、例外が、居たんだ。
あの明るく優しい笑顔の、


「そうだ……僕はシィセス……。
僕の名前は──!」

仮面の下、本当の自分。
殺したはずの、真面目な僕の名前。
おもいだせたよ。


「…………」
……シィセサーテス・プルリターニャ
それが……“僕”の名前」

「姉さんが覚えていてくれて、
君に伝言を託したのか」
「…………ありがとう」

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2024-09-16 00:31:53 Eno.132 -> Eno.91
エルディス

「………シィセス


「きみの、"もうひとり"からの、伝言だ。」

もう、わたししかおぼえてないから
わたしのこえはとどかないから


シィリヤーレルからの、伝言だ

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2024-09-15 23:51:40 Eno.691 -> Eno.56
オルド

今帽子吹き飛ばしても大丈夫でしょうか
タイミング的に

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2024-09-15 20:33:04 Eno.2 -> Eno.151
ユーニス

「ニーディアの言う通りよ。名誉や権力、それらは後付で得たものに過ぎないのに、
 それに縋る貴族サマ達の考え、私には理解できそうもないわ
 ……まぁそれも、私がそれらを持ち得てないからこそ
 出てくる疑問なのかもしれないけれどね」

「やっぱりそうなのね。
 私のような魔導士じゃ、あなたが如何ほどか、計ることはできないけど
 それでも、何となくは感じ取ることが出来るもの
 残念ね、こんな状況でもなければ、見せてもらえたかも知れないのに」

異世界の魔の力はどれほどのものなのか
恐らく相手は自分よりも使い手だろう
出会う場所が違っていれば、後悔の念は尽きない様子だ

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2024-09-15 17:41:36 Eno.151 -> Eno.2
ニーディア

「地位や権力がある者は尚更にな。
そんなもの、なくなってしまえば同じ人間だというのにね」
「…そうか。そのような者に会えたのは
幸運だったかもしれないな」

「まぁ。否定はしないよ。
永く生きるとその分魔力も強くなる。
だから、捕らえられて何某に利用されるんだ」
魔力エネルギーは豊富にあるに越した事はないからな」

今の時代は、そういう事も少なくなってきたみたいだけど。
数百年前さいきんまではかなり居た。

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2024-09-15 16:57:53 Eno.91 -> Eno.126
シィリヤ

「…………いいよ」
「あぁ、改めてよろしく、セツカ。
僕も、君と、仲良しで、いたい、から

少女は、否、内に宿る少年は、
君を友人のようなものだと認識した。


「あぁ、帰ろう」
「…………ありがとう」

そしてそのまま、帰還したのでしょう。

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2024-09-15 16:53:18 Eno.126 -> Eno.91
セツカ

「ふふ、いいの。
 妖精はおせっかいさんだから、
 拒絶されても踏み込んじゃうの。
 興味本位で、ね?」

「だから、これからも。
 私とも、仲良くしてくれると嬉しいな」

その、表情は年相応の少女のように笑って。

「……それじゃあ、戻ろっか。
 そろそろ皆、心配するだろうしね」

そう、声をかけて。
その場は一緒に戻ろうとするだろうか。

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2024-09-15 16:37:32 Eno.91 -> Eno.126
シィリヤ

「お守り…………」

くれたそれを、
大切そうに仕舞う。

「…………ありがとう、セツカ」
「……僕はあんなにも、
君を拒絶して酷い言葉を投げたのに」

それでもそれでも、
見放さないで、追い掛けてくれた。

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2024-09-15 16:31:55 Eno.126 -> Eno.91
セツカ

「……ん、頼もしいね」

どんなに過酷な環境であるかは分からない。
だからこそ、自分は。
少しだけ、半妖精に近い身だからこそ。
その一手を、少しでも多くしようと。

「……それはね。
 私の魔力がこもったお守り。
 ……お守りって言っても、
 それは君達に協力する妖精を呼んで、
 契約できるお守り。
 ……ここでは呼び出せないけどね」

「どんな妖精が出てくるかは分からないけれど。
 必ず君達を手助けしてくれるはず。
 ずっとね」

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2024-09-15 16:22:28 Eno.91 -> Eno.126
シィリヤ

「僕なら対処を知っている」
「だから、これが“最善”なんだ」

あのまま消えずに乗っ取れたのは、
不幸中の幸いだ。
僕が乗っ取らなかったのならば、
姉さんもきっとそのうち殺されていた。

とうに死んだ亡霊が、ホンモノを演じてた。
真面目過ぎた王子のことなんて誰も見ないから、
演じる中身が────であること、
姉さんを除いて、分からない。


「…………これは」

渡されたもの、目を丸くして見た。
緑の光を放つ、貝のネックレス。

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2024-09-15 16:10:19 Eno.126 -> Eno.91
セツカ

「……そっか。
 それもそうだね。
 あの様子だと確かに大変そうだし、
 君に任せるのが一番いいのかもね」

「……双子なら尚更、
 複雑になるだろうね。
 一枚岩で感情は成り立つものでもないし。
 ……そのままでも、いいとは思う」

「……そっか。
 丁度、よかった。
 ならこれを、今のうちに渡そうかな」

そう言って、するりと。
ポシェットから取り出し、
とあるものをあなたに渡そうとするだろう。

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2024-09-15 16:01:52 Eno.91 -> Eno.126
シィリヤ

「極北のあの国は暗殺が蔓延る。
誰もが王を殺したがっている」
「僕ならある程度は対応出来るが、
姉さんじゃ……無理だろ」

君も、あの無邪気な姿を
見てきていたでしょう?


「姉さんに対しては……
複雑な愛憎を自覚してる。
大嫌いなのは確かだが、何とも言えない」

あの王宮で、君だけが、
ちゃんと「僕」を見てくれてたから。

どうしたい、と問われれば、考えて。

「…………姉さんと一緒に、
あの国で、共存していくよ」
「あの国は碌な国ではないが、
それでも、僕は、王なのだから」

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2024-09-15 15:56:33 Eno.126 -> Eno.91
セツカ

「……そっか。
 身の危険、とかあるもんね。
 なら、尚更放っては、おけないか」

ある意味の一心同体になったあなたを見て、
すこしにこりと微笑んで。

「……大嫌い、なら。
 そこまで姉の為にすることはないだろうけど。
 ……まあ、好きも嫌いも、
 お互いを想う気持ちは、少なからずあるから、
 その状態で生きていくことを選んだんだろうけど」

「……シィリヤは。
 これから先、どう過ごしたい?
 ここでも、帰った後でも。

 ……それ次第で、私、君達を手助け出来る事があるか、
 変わってくるだろうから、さ」

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2024-09-15 15:01:00 Eno.91 -> Eno.126
シィリヤ

「…………」
「……極北の大地には、双子がいた」
「頭が弱いくせに誰にだって愛される姉と、
真面目なのに評価されない弟と」

「……僕は一生、姉さんとして、
“シィリヤーレル”として生きていくしかない」
「もしも他の身体を貰えたとしても、
僕は姉さんから出ていくつもりはない」

翡翠の瞳には、使命感。
あの姉さんに、
国の未来を託せると思う?


「そう」「姉さんは、僕を殺したことを深く悲しんで、
心が壊れてしまったんだ」
「僕はあんな奴大嫌いなのに」
「姉さんも僕のことを、嫌ってくれれば良かったのに」

うつむく。

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2024-09-15 14:54:10 Eno.126 -> Eno.91
セツカ

「……そっか、姉、だったんだね」

そう、言いながら。
うん、うん、と
頷きつつ、あなたの話を聞いて。

「……他の人には無理、か。
 他に乗り移れたなら、もうちょっと
 怖い、とかも減りそうかなと思ったけど。
 無理ならしょうがないね」

そう、苦笑いしつつも。
ふと、何かを思い出し、ああ、と納得して。

「……そっか、それで。
 ニーディアが無茶をした時に。
 あんなに取り乱したのは、
 君を亡くしたから……、
 君を殺めてしまったから、なんだね」

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