Ino.3 雨水を安全に飲むためにはまず沸島 - シマナガサレ
公式サバイバルラージ開催前非公開誰でも歓迎
公式島 その3

Ino.3 雨水を安全に飲むためにはまず沸島

未知の大きな島です。

STATS

21人 / 人数

サバイバル / 難易度

ラージ / 広さ

OVERVIEW

チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


2023-07-25 23:59:30 Eno.635 -> Eno.927
シュリ

「では、行くか」

異なるものは、元いた所へ。
我が身と、この先も共に在る者と。
そう念じる。

向かうは偉大なる我が帝国、苛烈なる戦場。
そして進むは名誉ある道。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 21:59:25 Eno.927 -> Eno.635
宗燕

「異なるものは、元いた所へ―――」

 元、が貴方の元であるようにと。
 握る手に力を籠めながら、そう念じる。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 21:54:54 Eno.635 -> Eno.927
シュリ

「そうか」

彼女が言っていたのならと納得した様子で。
差し出された脇差を受け取って、手を握り返した。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 21:50:06 Eno.927 -> Eno.635
宗燕

甲板にて戻って来た貴方の元へとそっと近づき。

「……エマ殿が。こうしておれば、はぐれない、と」

自分で考えついたわけではないと、ちょっと言い訳交じりに。

「ああ、それと……某の刀も持っておいて頂けんか。
 互いの物を持っていた方が、繋がりが深いかもしれぬ」

 そう言って自身の脇差を渡した後、貴方の手を取った。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 21:12:50 Eno.635 -> Eno.635
シュリ

確かに『部外者』でありさえすれば、誰でもよかったのかもしれない。
ただ、島での働きを見て『使える』と思っていたのも本音ではある。

あの時は。
目の前の男を放っておけば、島と運命を共にして海の底に沈むかもしれないと感じた。
その事態は、たとえ本人が選択したとしても否定したかった。
何故か、はよく分からない。

そして今。
もし他の者であったなら、こうして懐剣を預けるほどの信を置いたかと言われると否だろう。
あの作戦自体、かなりの部分をソウエンの働きに委ねていて、死ぬなりしくじるなりすれば自分は破滅するようにできている。
ソウエンでなければそんな計画を立てたかどうか。

これをそのまま伝えれば良かったのかもしれないが――直接伝えることは終ぞ無かった。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 21:00:01 Eno.635 -> Eno.927
シュリ

「……手?」

少し意外そうな声をあげて。
とはいえ、この先は初めての試みだ。些細なことでも無事に戻れる可能性が上がるなら、やる価値はあるだろう。

「分かった。その時はそうしよう」

去るあなたにそう声をかけ、見送る。
もうしばらくしてから後を追って戻るだろう。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 20:45:12 Eno.927 -> Eno.635
宗燕

「……分かった。 
 そろそろ帰る者も出始めているかもしれぬしな。
 中央へ戻ろう」

短剣を大事にしまい込み、立ち上がって歩き出しながら。
ああ、と途中で声を上げる。

「……それと。
 主殿が帰る事を祈る時、某と手を繋いで下さらんか。
 迷い子のようで少し気恥ずかしいが……はぐれたくはなくてな」

万が一別の場所にでもなったら困る。
了承されれば、上で帰還を願う際には、そっと手を繋ぐだろう。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 20:13:49 Eno.635 -> Eno.927
シュリ

「……お前でなくてもよかったにせよ、
 あの時、わたしの前にいたのはお前だった」

少しの間を置いて、問いに答えたようにも、はぐらかしたようにも聞こえる言葉を返す。

「今のうちに話すべきことは話したか。
 特に疑問がなければここまでとしよう」

これ以上話すことがないのであれば、あなたに皆のいる元の場所に戻るよう促すだろう。
結局のところ、仮定を重ねた話を深めても、戻って状況を確認してからでなければ動けないのだから。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 19:45:18 Eno.927 -> Eno.635
宗燕

両手の手で短剣を押し戴く。
これまでの話を理解していれば、本来よりもずしりとした重みを感じた。
誇りと、名誉と、これからの未来の重み。
そしてそれを委ねられることの意味を。

「……一つだけ聞きたい。
 シュリ殿は最初の時から某が必要だと述べてくれたが。
 この作戦であれば、某でなくとも良かったはずだ」
 
必要な条件は、『部外者』であることなのだから。

「命を使わせたい訳ではないのなら、なぜあの時、某を誘った?」

答えがどうであろうと、今更離れる気は微塵も無いが。
自分の居場所も、忠義を捧げる先も、貴方の元にしかない。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 19:09:31 Eno.635 -> Eno.927
シュリ

「『異なるものは、元いた所へ』とあの老人は言っていた。
 元いた所――過去の場所に戻られても困るからな」

この短剣さえ無事であれば、自分の身柄が敵の手に落ちたとしても決定的な敗北にはならない。この状況でその意義は少なくない。それでも、一時的と分かっていても、これを手放す強さはなかった。これまでは。

「お前がこれから戻る場所は、わたしのいる場所だ」

そう言うと、あなたに短剣を渡した。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 19:07:46 Eno.635 -> Eno.927
シュリ

「……それと、もう一つ」

引いた手で短剣を取り出す。華美ではないが全体に凝った装飾の施されたそれは、島にいた時にナイフとして使っていたものだ。

「……これを。お前に預ける。
 《モーンガータ》の起動キーだ」

声は硬く、あなたに差し出す手は少しぎこちない。

「これは皇女殿下よりわたしが授かったもの。
 お前の身の証としてこれ以上のものはない」

これを手放すことなど死ぬまであるはずがないと思っていた。
意味を知る誰もがそう考えることだろう。敵でさえも。

普通の機兵に物理キーはなく、認証された搭乗者しか動かせないのが一般的だ。けれど、機竜兵《モーンガータ》はこの鍵ががなければ起動しない。逆に、搭乗者が誰であってもこれさえあれば動かせる。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 19:06:35 Eno.635 -> Eno.927
シュリ

「期待している」

あなたのその葛藤を知らぬわけではないだろう。
けれどその一言だけを返した。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 18:15:36 Eno.927 -> Eno.635
宗燕

「……やり遂げる。必ず」

主人の身と名誉が掛かっているとなっては。
それしか言葉が出て来ない。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 18:14:52 Eno.927 -> Eno.635
宗燕

主従となってからというもの、シュリは今まで一度たりとも自分に命令したことはない筈だ。
言葉使いが断定形なので勘違いしそうになるが、あくまでも『頼み事』の範囲である。
それならまだ反論することも、優先順位を変えることも出来た。
けれどこうして、正式に命じられてしまえば。
しかもそれが、最初の命とあっては。

「……承知、致、した」
 
今にも吠えだしそうな犬のように、唸りそうになるのを抑えて言葉を絞り出す。
主に吠えかかる訳には行かない。唇を強く噛み締めた。
傷ついた目で置かれたシュリの手を見つめる。
主に触れられるのも、これが初めてだ。

無理やり反対側の手で巾着袋を持っていた手首を抑えて引き戻した。
自分の体が自分の物ではないようだ。重く感じる。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 18:08:03 Eno.927 -> Eno.635
宗燕

続けて説明される言葉にそわそわと落ち着かない。
話の内容はちゃんと頭に入れているが、御守りを受け取る様子が見られないからだ。
疑問の部分は解消されたし、何故自分……いや、外部の協力者が必要だったのかも理解できた。
関係者であるなら『弾かれる』からだろう。

けれどこれでは、安全を確保される立場が逆ではないか。
矢面に立ち続ける事になるのは、主人の方。

口を挟みかけては閉じ、話が終わった様子の所でもう一度言葉を重ねようとして。

「な……」

今まで宣言されていた事と正反対の。身を損なうなという命令。
主を差し置いて、自分の命を優先しろと。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 14:42:13 Eno.635 -> Eno.927
シュリ

そこまで言うと、あなたの目を真っ直ぐに見つめる。
やはり巾着袋には目もくれず。

「お前が果てれば、わたしはあらゆる名誉を回復することなく終わるだろう。身の危険がと言うならば、お前が傷を負うことの方がわたしにとっては危険なのだ」

理屈を並べ、感情以外の理由を塞いでいく。
そうして最後に。

立ち上がると手を差し出し、袋を持つあなたの手に触れる。

「……これはお前が持て。命ずる」

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 11:21:19 Eno.635 -> Eno.927
シュリ

「……そもそも機兵でなければ陽動にならないからな。それに、封印の施されているだろう《モーンガータ》に容易に接触できるのはお前だけだ。詳細は省くが、機士やSAを『弾く』状態にある」

だからこそ、その警備自体は厳しくない。外部から機兵が侵入すればなおのこと、格納庫付近は他の機兵を起動させるために多くの者が慌ただしく動くことだろう。その隙に。

「キーを差し込み起動させ、封印装置の外に動かしさえすれば後はアーシャが動かす。そこまではお前の仕事だ」

あなたにしかできない役割だ。そう言っている。

「わたしの陽動も通常の機体ではそう長くはもたない。《モーンガータ》を連れてきてもらわねば」

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 11:18:27 Eno.635 -> Eno.927
シュリ

「お前にはアーシャとともに行動してもらう。知らぬ世界だ、地理や言語、移動にも事欠くだろう。お前を仮の主としてアーシャに全て補助させる」

眼前につきつけられた巾着袋は一度ちらと見たきり、それからはあなたの顔の方を見ながら、説明中の様子から疑問に感じただろう点を補足していく。

「先の皇帝、ベルガラス陛下は都から離れた地にお住まいだからな、そちらはわたしだけで行く。お前には先にポルガラさま……太皇太后陛下の元へ向かってもらう。アーシャだけでなく身の証になるものは持たせるが、そうでなくてもお会いできるかもしれん」

たいへん元気で気さくでお茶目なおばあちゃまである。
なお、めちゃくちゃ強い。

「SAは、機兵に同乗して機士のサポートをする。それだけでなく……そうだな、様々な機器を操り、干渉することができる。不正の証拠となる文書を捏造することも、その工作を看破し復元することも」

あなたに伝わるだろう言葉をできるだけ選んで説明を続ける。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 07:21:20 Eno.927 -> Eno.635
宗燕

「……ただ。前に言った時には断られたが。
 この作戦であるなら、御守はやはり主殿に持っていて欲しい。
 危険が過ぎる。
 陽動の際に手違いで怪我を負う可能性だってあるだろう。
 受け取って欲しい。お頼み申す」
 
厄を避ける子安貝の入った紫色の巾着袋を取り出し、それを握りしめた拳を再度貴方に付きつける。
 
「……頼むから」

手を、差し出してほしい。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 07:20:37 Eno.927 -> Eno.635
宗燕

言われるがままに着いていき、正面に腰を下ろして話を聞く体勢になる。
主の世界がどういった場所か実際見なければ分からないといえど、言葉の懸念がある以上、先に聞いておく必要があった。

前帝にお目通りできるほどのお立場だったのか、とか。
主ならともかく自分のような者がお会いできるのか、とか。
SAというのはそれ程までに重要な存在なのか、とか。

「………」

訊ねたい事は幾つも生まれたが、話が終わるまでは無言で聞き終えた。
途中、驚きや不満は少し顔に出てしまったかもしれないが。
袂に入れた手を自分で抑えて、耐えた。

「……離れて動く事になるのは、良い。
 主殿が陽動側というのも、逆にして欲しいが、作戦上必要ならば仕方がない」
 
敵地で傍から離れたくない気持ちはあるが、同じ行動が非効率なことはこの島の生活で身に染みている。
誰かは木を伐り、誰かは食事や水を得なければならない。
感情だけで別れて動きたくないとは言えない。
 
陽動についても、それが最適な駒の配置であるなら同様だ。
名の知られているシュリが暴れること、名の知られてない自分がその隙に動く事こそが重要なのだろうから。

理解してしまえば、飲み込むしかない。
それが分からぬ愚か者の振りは、出来なかった。
主にふさわしい従者ではなくなる。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 02:17:50 Eno.635 -> Eno.927
シュリ

――そこで語られたのは、
最も可能性の高い仮定を前提とした作戦行動。

まずは自身のSAアーシャとの合流。
そこからは二人別れて行動し、
前皇帝と太皇太后にそれぞれ助力を仰ぎ
SAを借り受ける。

そうして準備が整い次第、
自身が陽動として機兵で宮廷に乗り込み、
その間にSAに改ざんされた中央のデータを復元させ、
あなたには封印された専用機兵を奪取してもらう。

大筋を語り終えると首を軽く回し、
それから改めてあなたの様子をうかがう。

「……以上だ」

発言を一時的に非表示にする
2023-07-25 02:13:50 Eno.635 -> Eno.927
シュリ

「ソウエン」

言わずともついてくると確信していたのか、
歩きながらあなたに声をかける。

「今のうちに話しておきたいことがある。
 この海から我が国に戻ってからのことだ」

そうして皆の居る場から離れると、
船内の一角に座し、あなたにも座るよう促す。

「長くなる。中途、言いたいこともあろうが、
 ひとまずは聞け」

確実に言葉の通じる海上であるうちに。
想定される状況、取るべき行動、
そして起こりうる結末について。

そう言うと、目を閉じて口元に手をやる。
しばらくして一つ息をつくと同時に、
あなたの表情を伺いながら詳細を語り始めた。

発言を一時的に非表示にする
2023-07-24 23:47:53 Eno.635 -> Eno.635
シュリ

もちろん戻り次第、状況を確認してからにはなるが。

まずはアーシャと合流する。意図せず主と離れてしまったSAは別命のない場合は潜伏する。アーシャも発信を止め何処かに隠れていることだろう。位置が遠くなければその場でリンクするはずだ。呼べば確実に出会えるが探知されるため、できれば潜伏先を推測して直接探したい。

そして、その先は――

発言を一時的に非表示にする
2023-07-24 23:07:02 Eno.635 -> Eno.635
シュリ

殿下はおそらく謹慎という形で宮廷内で幽閉されている。国許や知人を頼るにしてもほぼ監視がついているだろう。いずれも下手に接触すればそこで捕まる。

そうなると、監視などの影響を受けにくい地位にいて、少なくとも聞く耳は持ってもらえるだろう人物を頼るしかない。心当たりは二人。いずれも居住地は王都から離れている。……となれば。

発言を一時的に非表示にする