Ino.16 華の咲く島 - シマナガサレ
サバイバルミディアムパスワード付
ちょっと不穏? な島

Ino.16 華の咲く島

R18つける程じゃないけれど、ちょっと人を選ぶロールをやりたい! そんな雰囲気の、真面目めのシマです。詳細は@Fellen_teikiまで

STATS

8人 / 人数

サバイバル / 難易度

ミディアム / 広さ

OVERVIEW

ちょっと人を選ぶロールをやりたい! でもR18つける程じゃない!

チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


2024-04-08 21:24:41 No.174891
ムーダン [海上]

三人仲睦まじくしているのを邪魔する程野暮ではない。
ぼうっと海を眺めていた。

『もうすぐお別れかぁ…』

牡丹の花連絡手段は彼らに渡したポプリの中に堂々とある。
伝え忘れてしまったけど、まぁ…良いだろう。
サプライズということで。

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2024-04-08 21:13:23 No.174729
クライル [海上]

>>174446
気付かないのであれば、それはそれで安心するだろう。
彼女を困惑させるのは、少年自身にとっても本意じゃないから。


「…うん。
 君はもう、温室の花じゃない。
 風の中をどこまでも自由に、且つ華麗に舞う花びらだ。
 知りたい事、経験したい事を思う存分やっていい。
 もしそこに危険が孕むならば、リシアンサスと僕が護るよ」

口元を綻ばせ、彼女の夢に頷く。

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2024-04-08 20:46:55 No.174446
ミオ [海上]

>>174284
少女は君の気持ちに気付かない、気付けない。
向けられる愛が、分からない。

「そうだね……。
大事な僕を、変なところには連れてかないよね!
だからこそ楽しみなんだ。
どんなものを見られるかな、どんなことを──」

「知りたいことがいっぱいあるの。
見たいものが、聞きたい音が、
食べたいものが、たーくさん!」

君の隣で、無邪気に夢を語って、空想する。

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2024-04-08 20:24:46 No.174284
クライル [海上]

>>174020
何処までもはじけるような笑顔。
そんな笑顔、浮かべられたんだと嬉しく思う一方で、自身の鼓動は早鐘を撞き始める。
うっかり体温の上がり方が、彼女に伝わりゃしないかと内心狼狽えていたところで、彼女の手が離れた。
少しホッとしつつも、少しだけ残念にも思う。

「…そこは、リシアンサス次第だとは思うけど。
 でも、態々危険な目に遭わすような場所には連れて行かないと思うよ。
 リシアンサスも、僕も…
 ミオが見識を深めて、もっと目を輝かせる所を見たいからさ」

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2024-04-08 20:24:15 No.174280
ミオ [海上]

「…………うん」
「なら…………安心」


来たる未来に心躍らせよう。
優しいふたりと一緒なら、大丈夫。

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2024-04-08 20:14:44 No.174216
リシアンサス [海上]

「勿論、安眠は心や精神を癒す為に必要不可欠だからね?」
癒す事が先決、ならば安眠などの癒しの提供は惜しまないだろう

因みに神の居る世界は自然が一杯だ
海や川もあるし草原や森だってある
花園もあるのでミオ氏が好きな花を見たり
花壇を作ればお世話だって出来ちゃう

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2024-04-08 19:42:05 No.174025
ミオ [海上]

「……昨日のリシアンサスの力のお陰で、
僕はゆっくり安らげたよ。
……また悪夢に魘されたら、
そうやって、助けてくれる……?」

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2024-04-08 19:41:16 No.174020
ミオ [海上]

>>173896
にこ、と少女は笑っている。花の咲き誇るような顔。
新しい居場所を得たから、もう好きなように咲ける。

生まれた場所を間違えただけ。
勿忘草ミオソティスは、咲けない花じゃない。

触れた手から感じた温もりに、
少女は嬉しそうに目を細めた。
愛も温もりも、ずっとずっと欲しかったんだ。

少ししたら、ぱっと手を離した。
これからも彼女は何度も、
君と手を繋ぐことになるかも知れない。

愛をちゃんと知れたのなら、
いつか、君の気持ちが伝わる日も来るのでしょうか。
分からないけれど。今はただ、幸せそうにしていたんだ。


「これからが楽しみだね!
リシアンサスの世界……どんなところなんだろう」

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2024-04-08 19:31:06 No.173958
リシアンサス [海上]

「きっと治るさ…
私も出来ることは手伝うしね」
でも先ずはゆっくりと癒す事が肝要なので
その辺りのフォローを神はちゃんとしてくれるだろう

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2024-04-08 19:18:24 No.173896
クライル [海上]

>>173866
「…うん」

心の問題は、自らの向き合い方で少しずつ解決して行くしかない。
だが、隣に寄り添う事は出来る。
それは、リシアンサスも認めてくれた事だ。

「…お役に立てれば光栄だ。
 こちらこそ、よろしく」

彼女が、少年の手を取る。
ほんの少しだけ冷たい手。
自身の体温が気持ちになって伝わったなら、どれ程気が楽だったろうか。

しかし、これは分かっていた事だ。
こればかりは、時間をかけて知って行くしかない。
何より彼女は、まだ愛の大部分を知らない。
それを知らない事には、愛だ恋だの何たるかさえ理解し得ないのだから。

それに。
かの島とは違い、時間制限タイムリミットはもう存在しないのだから。

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2024-04-08 19:01:00 No.173866
ミオ [海上]

>>173837
「……クライルとリシアンサスが一緒なら。
きっと、いつかこれも、治るよね」


信じている。

「ふふ、クライルの隣も、僕の落ち着ける場所なんだ。
これからも、ずっとずっとよろしくね!」

愛を求めるくせに愛されることに鈍感な少女は、
君の気持ちに気付けない。

よろしくねの意味で、ただ無邪気に君の片手を握った。
やわらかい手のひら、少しだけ低めの体温。

君の気持ちに気付けない。
君は彼女にとって、心安らぐともだちだ。

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2024-04-08 18:42:58 No.173837
クライル [海上]

「…確かに、すぐには消えてくれないものだろうね…
 そこは少しずつ向き合うしかないさ」


実に、ヤな記憶トラウマとは厄介極まりないものだ。
次に踏み出そうとすれば、程度の差こそあれ必ずその邪魔をしてくるのだから。

「…どう致しまして。
 こんな僕で良ければ、幾らでも力になるよ」

指先で鼻を掻きながら、少女の礼に応える。
努めて冷静に返している…が、よく見れば若干の照れが混じっているようにも見えるだろう。

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2024-04-08 18:28:52 No.173816
ミオ [海上]

「…………僕は今、確かに幸せ、だけど。
愛されてる、を少し分かるようになった気もするけれど。
でも……過去の痛みって……簡単には消えないね……」

肩を竦めた。
でも、大丈夫。急ぐことじゃない。
これからの未来で、ゆっくり癒していけば良いのだ。

「……クライル。
近くに居てくれたから、安心したんだ。ありがとう!」

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2024-04-08 18:07:59 No.173779
クライル [海上]

「…そっか。それなら安心だ」

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2024-04-08 18:06:34 No.173776
ミオ [海上]

「……大丈夫、今度はぐっすり眠れたよ。
昨日はありがとう、心配掛けてごめんね……」

にこ、と穏やかに微笑むのは、いつものミオだ。

「……僕は、大丈夫」

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2024-04-08 18:06:26 No.173775
リシアンサス [海上]

「あ、おはよー…」
しっかり眠れたかな?
ミオ氏の様子を見よう

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2024-04-08 18:01:40 No.173771
クライル [海上]

「…おはよう。
 寝覚めは、どうだい?」


神と共に介抱をしていた少年。
少女の状態が気になるようだ。

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[Eno.16] [海上] 2024-04-08 17:25:42 No.173720

Eno.16:ミオソティスは一面の海を眺めています。

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2024-04-08 16:30:40 No.173563
ミオ [海上]

夕方。
リシアンサスの力で安眠出来た少女は、
もぞ……と動き出す。
目をこすって、ぼんやり……。

「…………おはよー」

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2024-04-08 00:29:31 No.171503
クライル [海上]

「…わかった」

その一聞では、非常に短い回答。
だがそれは、彼にとっては非常に重い一言。
謂わば、決意のようなものなのだろう。
託されるとは、他者より期待を以て一任される事であり、自らが責任を負う事に他ならないのだから。

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2024-04-08 00:22:49 No.171443
リシアンサス [海上]

「此からは支え合わないといけないんだから、宜しく頼むよ?」
神とて全能でも万能でもない
居ない時には居ないなんて事もあるのだ
そうなったら貴方が支える必要だって出てくる
だから貴方に託すのだ

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2024-04-07 23:55:37 No.171217
クライル [海上]

「……」

手招きのままに、神の傍まで近付く。
介抱ならば、彼自身でも出来るだろう。

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2024-04-07 23:48:19 No.171123
NoSignal [海上]

プツン

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2024-04-07 23:47:55 No.171122
  [海上]

少年は幕を閉じてはならない

復讐者は幕引きへ歩かなければならない

針の音が前へ進めと煩く語る


安寧で、果てられると思うな。

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