Ino.7 遭難者クラブの幸いなる出会いの島 - シマナガサレ
遭難者クラブ

■ Ino.7 遭難者クラブの幸いなる出会いの島

遭難者クラブが再び集う……だけではなく、はじめましての方も大歓迎します。ステルス・無言OKです。のんびりがんばれる方はぜひよろしくお願いします。(発見者:Eno.40 漂流にあたっての連絡は必要ありません)

STATS

15人 / 人数

サバイバル / 難易度

ミディアム / 広さ

■ チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


Eno.452 ->Eno.158

サミュ

[Eno.452] 2022-10-26 19:29:15

「……………………」

「……うん、うん。」

少しだけ、ぽつりと言葉をこぼす。

「アヤノちゃん、すごくそれは大変だよ。旅をするの、とか。」

「………ほんとはね、帰るの、ちょっとでも遅らせられないかなぁって思ってたの。」

「…あの子たちが生きているわけ、ないから。あれから、もう何日も経ってるのも‥6日より、もっと経ってるのもわかってるんだ。とっくに、手遅れだって。思いたくなくて、帰らなきゃ帰らなきゃで、頭をいっぱいにしてた。」

Eno.158 ->Eno.452

アヤノ

[Eno.158] 2022-10-26 17:30:08

「悲しいことは半分に」
「嬉しいことは2倍に」
「……って、私の時代の、分け合うときによく言うこと」

「うん」



「サミュくん、わたしに帰れるよ、大丈夫だよ、って言ってくれたけど」
「本当は、ちょっと帰りたくなかったの」

「家があって、親がいて、ご飯もすぐ食べられる」
「それがすごい恵まれてるってことはわかってる」
「でも、このまま帰ったら、サミュくんは大丈夫かな、ってずっと気にしちゃう」
「メグルさんの言う通り、今は力がないから何もできないけど」
「なにができる、わたしになるから」
「そしたら、会いに行くから」 

「……帰ったあとの『楽しみ』に、なれないかな?」

たしかに、この数日は楽しかった。
でも、楽しいを、過去形にしないでほしくて

Eno.158 ->Eno.110

アヤノ

[Eno.158] 2022-10-26 17:14:07

「それが、お母さんの幸せなのはわかってる」
「お父さんも、知らない人より安心すると思う」
「私にも優しくしてくれる」
「でも、サイコンしたい、っていわれて言われて」
「アヤの『お父さん』になるのは、いやで」

「お母さんも、その人も」

声がかすかに震える

「アヤノちゃんのペースでいいよ、っていってくれたんだけど」

「いやなの」

「……だから、本当は、帰りたくない」

「ねえ」

服の裾を掴む

「地球に、日本に、会いにこなくていいから」
「アヤ、マリーお姉さんに、ついていけない、かな……」

Eno.452 ->Eno.158

サミュ

[Eno.452] 2022-10-26 16:38:37

「いいんだよー、こういうのは分けたら量は減るけどその分美味しくなるってそーばが決まってるんだから。」

嘘、本当はそんなに物を誰かと分けたことなんかない。食べれる時に食べないと飢えて死ぬかもしれないし、わける時は全部弟分たちに分けてあげていたから。

「……アヤノちゃん、いい顔してる。」

「美味しかったし、楽しかったね。」

Eno.158 ->Eno.110

アヤノ

[Eno.158] 2022-10-26 16:37:35

ときに驚いたり、ときにくすくす笑ったり。
マリーのこれまでを、聞いていた。

「……そっか」

「マリーお姉さん、冒険者のプロだったんだ」

「……あのね」
「みんな、いろんな世界からも来てるけど、同じ地球でも、未来だったりして」
「もし、マリーさんが会いに来たわたしが、まだここに来てないわたしだったときが、怖かった」

今度は、少女が語る

「お父さん、事故でもういなくて」
「最後に、少しだけお話できたんだけど」
「『幸せになるんだよ』って、いわれたの」

「そのために、頑張ってきたけど」
「お母さんにね、コイビトができたの」
「お父さんのお友達で、事故の時から色々気にしてくれてた人」

Eno.158 ->Eno.452

アヤノ

[Eno.158] 2022-10-26 16:29:16

「うん、おいしい」
「ハリケーン耐えたら食べたくなるのもわかる」

「……全部たべても、よかったのに」

とは言うものの、差し出されたはんぶんを断ることもなく。
もっふもっふとご相伴にあずかっていた。
返品不可!

その顔は、ためてたことを叫んだこと、美味しいものを食べているから……だけではない穏やかな笑顔。

Eno.158 ->Eno.452

サルベージ

[Eno.158] 2022-10-26 16:25:34

サミュ[Eno.452]
2022-10-26 15:21:49

「…………おいしいね、アヤノちゃん。」

言葉に困って、声をかけてみる。
…だって、さっき…隣にいる子に向けてとんでもないことを言ってしまった気がするし。

Eno.110 ->Eno.158

西島

[Eno.110] 2022-10-26 16:04:48

「えぇ…少しだけ、ね

でも色々あってね…
もうそこには帰れないの」

いつから持ち歩いていたのか 小脇に抱えていた旅行鞄から古ぼけたアルバムを取り出すと、過去の思い出の写真をパラパラとめくり、今までの冒険譚を語り始めました

アルバムは一冊に留まらず、新しいものから古いものまで、どのページにも西島が写りこんでいるのと、あまりにも膨大な量で 彼女が何十年も、何百年も旅を続けていること、既に人ではないことを示唆していました

Eno.158 ->Eno.452

アヤノ

[Eno.158] 2022-10-26 15:17:28

「ここでだめでーす、ってわたしが食べたら」
「……ちょっと気になるけど」

「わたしは一番食べたいもの、食べたいから」
「サミュくんも、そうかなって」
「嵐お疲れ様と、お水ありがとうの気持ち」

Eno.452 ->Eno.158

サミュ

[Eno.452] 2022-10-26 15:09:16

「…………いい、の?」

ぱ、と期待で目が輝く。
僕は好きで、だけど言い出せなかった、から。

Eno.158 ->Eno.452

アヤノ

[Eno.158] 2022-10-26 15:05:47

「ふふ、ふふふ」

「やっぱり、ここにきてよかった」

「サミュくん」

布をかけたかごを渡す。
中身は、『あの時』、神様に気遣って言えなかったもの。

Eno.158 ->Eno.452

アヤノ

[Eno.158] 2022-10-26 15:03:08

「……ふ」
「ふふふ」

「言っちゃった」

「……ふふふふふ!」

Eno.158 ->Eno.452

アヤノ

[Eno.158] 2022-10-26 14:53:58

「ううん、そんなことも、ある、と思う」

色々混乱している真っ只中だけど

「じゃあ、わたしも」

Eno.452 ->Eno.158

サミュ

[Eno.452] 2022-10-26 14:50:43

「……ふふ、柄でもなかったかな。」

Eno.452 ->Eno.158

サミュ

[Eno.452] 2022-10-26 14:44:06

「……ありがとう。」

Eno.158 ->Eno.452

アヤノ

[Eno.158] 2022-10-26 14:43:07

「……」
「わかった」

「きく」
「聞き届けるよ」

Eno.452 ->Eno.158

サミュ

[Eno.452] 2022-10-26 14:33:11

「……ううん、そうだな……」

しばらく考えてから、首を振る。これは僕の言いたいことであり、誰かに聞いて欲しいことだから。

「……そばで聞いててくれたら、嬉しいかも。」

Eno.158 ->Eno.452

アヤノ

[Eno.158] 2022-10-26 14:32:03

風に遊ばれる髪をおさえて、微笑む

「……きっと、気持ちいい」
「それから」
「言っちゃえば、すっきりすること……」

あるよね、とは
言わなくても、伝わるだろう


「もし、聞かれたくなかったら、灯台の中に戻る」

Eno.452 ->Eno.158

サミュ

[Eno.452] 2022-10-26 14:23:49

「……そうだね。」

穏やかに微笑む。
ここなら、声は届くだろうか。届かないだろうな。だけど、それでも。

そんなのは些事だ。

「……ここで、思いっきり叫んだら…気持ちいいかなあ。」

Eno.158 ->Eno.452

アヤノ

[Eno.158] 2022-10-26 14:21:18

「うわぁ……」

嵐の後だからか、空も海も、遠くまで澄んで
さえぎるものがないから、水平線も、遠く、遠く
高い場所だから、元の世界の海よりもっと広く、遠く見える。


「うん」
「すっごくきれい」
「……来れて、よかった」

Eno.452 ->Eno.158

サミュ

[Eno.452] 2022-10-26 13:57:07

「こうやって……海を見渡したのは初めてかもしれない。」

いつもは砂浜や岩場で、足元ばかりを見て色々と探していた物だから。

「ね、アヤノちゃん。綺麗だね!」

Eno.452 ->Eno.158

サミュ

[Eno.452] 2022-10-26 13:30:40

「……あはは…たまにサボっちゃったんだけどね。そういう時は、アヤノちゃんとか…他の人も、いっぱい手伝ってくれたっけ。」

困ったように笑いながら最上階へ。

「…………わあ…!」

視界一面の、海。

Eno.158 ->Eno.110

アヤノ

[Eno.158] 2022-10-26 13:28:04

「うん」
「わたしの世界の、台風とハリケーンもそう」

「……?」

それは

「あれ?」

小さな違和感

「マリーさんお姉さん、元の世界のこと……」

Eno.158 ->Eno.452

アヤノ

[Eno.158] 2022-10-26 13:25:55

「大人、すごい」
うなずく

「でもそれを支えたのは、サミュくんがお水用意してくれたから」

ところどころ、明かり採りや湿気逃しのために開けられた窓のお陰で転ぶことはなさそうだ



……風を感じる
最上階からの風だ